2019年03月01日
株式会社すき家本部
広報室
【すき家】中国のモバイル決済サービス「微信支付(WeChat Pay)」
すき家1,837店舗で使用可能に
株式会社ゼンショーホールディングス(代表取締役会長兼社長:小川賢太郎 本社:東京都港区)傘下の牛丼チェーン「すき家」は、3月1日(金)から中国のモバイル決済サービス「微信支付(WeChat Pay・ウィーチャットペイ)」での決済を、1,837店で開始します。今後、外国人旅行客のお客様の利便性向上のために、「微信支付(WeChat Pay・ウィーチャットペイ)」での決済を、順次グループ業態へ拡大していく予定です。
「微信支付(WeChat Pay・ウィーチャットペイ)」は、テンセントグループが提供するモバイル決済サービスです。中国で最も普及しているスマートフォン用SNSアプリ「WeChat(微信)」の決済サービスとして2013年8月から開始し、現在はアクティブユーザー数8億人、利用可能店舗100万店舗以上です。屋台やコンビニ、デパート、交通機関、公共料金等、日常の様々な場面の支払いに利用でき、決済インフラとして欠かせない存在になっています。
ゼンショーホールディングスでは、2016年6月に開始したメニューやホームページの外国語対応、食べ方や注文の仕方の動画作成を皮切りに、2018年2月には「支付宝(アリペイ・Alipay)」決済を「すき家」、「はま寿司」、「華屋与兵衛」の2,500 店舗以上で導入するなど、外国人旅行客がより快適に過ごすことのできる店内環境を整えてまいりました。 今後も引き続き、ゼンショーグループのお店をより快適にご利用いただけるよう、さまざまな形でお客様の利便性向上に取り組んでまいります。
■「微信支付(WeChat Pay・ウィーチャットペイ)」導入店舗概要
開始時期:2019年3月1日(金)
対応店舗:すき家 1,837店舗
■今後の展開予定
4月1日(月)より、100円寿司チェーン「はま寿司」、ファミリーレストラン「ビッグボーイ」、和食レストラン「華屋与兵衛」に導入予定です。