2017年03月28日
株式会社すき家本部
広報室
すき家に新たなバリエーション!緩やかな糖質制限を身近に
"ロカボ"商品「ロカボ牛麺」「ロカボ牛ビビン麺」
~4月5日(水)に全国のすき家1,952店舗で販売開始~
株式会社すき家本部(代表取締役社長:興津龍太郎 本社:東京都港区)が展開する牛丼チェーン「すき家」では、全国に展開する外食チェーン店としては初となる"ロカボ"商品である「ロカボ牛麺(490円)」と「ロカボ牛ビビン麺(590円)」を1,952店舗で4月5日(水)に販売開始します。
"ロカボ"は、健康(特に糖質)を気にする方々が、おいしく食べてより健康になるための新しい考え方です。全国に約2,000店舗を構えるすき家で、日常生活の中にロカボを取り入れてみませんか。
■ロカボとは?
生活習慣病予防や体に負担をかけないダイエットとして注目を集めている"ロカボ"。一般社団法人 食・楽・健康協会が提唱している「緩やかな糖質制限」のことをいいます。
糖質を1食あたり20~40g、おやつ10g、1日あたり70~130gに制限することにより、糖が中性脂肪として蓄積され肥満や生活習慣病を引き起こしやすくなるといわれる食後の血糖の急上昇を抑える新しい食事方法です。最低必要量の糖質は確保した上で、エネルギー源やからだの構成成分の材料として重要なたんぱく質や脂質はしっかりと摂取するよう推奨されているため、無理なく楽しんで健康なからだづくりを続けることができます。
■商品概要
出汁のきいたやさしい味わいのおつゆに、米粉入りのコンニャク麺がたっぷりの商品。
すき家自慢の牛肉と、お揚げ、揚げ玉をトッピングし、お揚げと揚げ玉のコクがおつゆに溶け込み、奥深い味わいです。
ボリュームたっぷりの一品。
ピリッとした辛さがクセになるねぎキムチと、たっぷりの野菜、すき家自慢の牛肉を豪快にまぜてお召しあがりください。
コチュジャンダレを入れることでさらに旨辛な味わいになりクセになる一品。コンニャク麺のモチモチや、野菜のシャキシャキ感など、さまざまな食感も楽しめます。
■ロカボ提唱者の山田 悟(やまださとる)先生からのコメント
一般社団法人 食・楽・健康協会代表理事(北里研究所病院 糖尿病センター長)
山田 悟(やまださとる)先生
2013年11月「一般社団法人 食・楽・健康協会」を設立。医学的根拠に基づく、楽しくおいしい食事療法の知識・技術の向上と普及、食後高血糖是正による健康増進などを目的に企業の指導や講演などを活発に行っている。
「私たち世代は若いころ、すき家さんの牛丼に誰しもがお世話になったものです。おいしさ、ボリューム、そのすべてが私たちを満たしてくれました。今回のロカボ牛麺、ロカボ牛ビビン麺は、ロカボの概念に合致していて、すき家さん本来のおいしさ、ボリュームもそのままに、私たち世代の健康も増進してくれるものです。
今の日本では40歳以上の3-4人に一人が血糖異常者。そんな中、おいしさ、楽しさ、健康の3拍子揃った牛麺、牛ビビン麺の登場は、まさに多くの日本人ビジネスマンの心と身体の健康を取り戻してくれることでしょう。」